二大ドーム公演を成功させたジュリーに、「もう一度夢をみせてやろうか」と語った加瀬さん。
その夢は、ジュリー&ザ ワイルドワンズとなり、世に送り出された。
高齢者集団、過去の栄光にしがみついている等と侮ってはいけない。
このアルバムを聴けば、常に現在進行形で今を生きている彼らのエネルギーやパワーを感じ得るだろう。
気持ちはまさに、青年真っ盛り・青春真っ只中なのだ。
ザ ワイルドワンズの一員、いやジュリーというジャンルに溶け込んでいるワンズとの一体感が心地良い。
特に、若手の吉田Q氏作2曲は秀逸だ。
圧倒的な声のジュリーで、このアルバム収録曲を全て聴いてみたいという願望までもが湧いてくる。
生涯現役のジュリー「with」ザ ワイルドワンズ。
必ずや日本が元気になるであろう。