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アルバムの流れとしてはジャンヌとして「王道」といった感じです。
最初にハードなものを配置しておいて、次にアッパー/キャッチーな曲を持ってきて盛り上げて前半のシングル曲に繋いでいく。一旦マニアックな曲やハードな曲で展開を作り、またアッパーキャッチーな曲に繋ぎ、一旦静かめの曲で落ち着かせて大団円のシングル曲…ジャンヌのアルバムだなぁと実感できる内容です。
シングルとしては月光花・Love is Here・ダイアモンドヴァージンの三曲ですが、それ以外にもロックマンのタイアップを取っているWILD FANGも収録されています。途中「おい、SIAM SHADEか?」なんて曲もあり…また曲名見ただけで「kiyoの曲だろうなぁ」と思ったらやっぱり!!な曲(笑)など「ジャンヌらしさ」…取り方は人それぞれかと思いますが…多少マニアック・だけどキャッチーな感じの曲で埋められています。
ただ、インディーズの頃からずっとジャンヌを聞いている人からすると目新しさには欠けます。いい曲だと思うし、ジャンヌらしさは確かに出ていますが、予想の範囲内で収まってしまっている感じは否めません。
「ジャンヌってこういう曲だよね!!」という期待は裏切らないアルバムです。良作だと思います。ただ、もう中堅と言っていい活動履歴もあるのでそろそろ違った何かが出てきてもいいような気がします。その分個人的ですが一つだけ減じました。
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