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55 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
作者の人柄がうかがえる良作,
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レビュー対象商品: JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス) (コミック)
2000年連載開始時の冒頭にラストは帰結したわけですから十年越しの伏線回収。そして後日談は2010年ですから、今まさに完結といったところ。 この構想力は作者の堅実な人柄があっての事でしょう。 村上もとか氏はプロになって即、ヒット作を出した方ではありません。 デビューした70年代は「赤いペガサス」が小ヒットした程度、 80年代に「六三四の剣」でようやく人気漫画家の地位を確立させました。 しかし、90年代には「六三四」のキャラクターを生かして「龍-RON-」、 そこで歴史モノを描くノウハウを得て21世紀最初の十年を本作と、 過去のヒット作に様々な形で縛られてしまう漫画家が多い昨今、 着実にステップアップを続けられた稀有な方です。 一大ブームを巻き起こすセンセーショナルな作品を描くタイプではないかもしれません。 ですが作品を通じて尊敬の念を抱かせてくれる漫画家です。
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
名残惜しいけど、いい結末でした,
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レビュー対象商品: JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス) (コミック)
とうとう、このシリーズも完結してしまった。この春に再びドラマ化されると聞いていたので、まだ続くと思ったのだけれど...名残惜しいけど、余韻の残る言い終わり方でした。 坂本竜馬の死後、江戸幕府が倒れていくところは、ちょっと駆け足で、明治維新に至るところはほとんど書かれておらず、このコミックを幕末の歴史ものとして読んでいた私にはちょっと物足りなかったところがある。ファンとしては、その時代を舞台にして、主人公の仁や咲がどのように生きていったのか、まだまだ、完結をさせるには惜しい気がする。 でも、これでいいのかもしれない。だらだらと描くよりも、このようにスッパリと江戸時代の終わりと一緒に物語を終え、あとは、私たち読者の想像に委ねるということも。 ネタバレになってしまうのであまり書けないけれど、結末の付け方も、描かれてきたドラマの余韻を残しつつ、さらにその先の未来を想像させ、とても良かったと思う。ドラマも期待してしまうな。
35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
感無量です☆,
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レビュー対象商品: JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス) (コミック)
思えば10年前から、スーパージャンプで時々掲載されていたJINを、毎回むさぼるように読んでいました。巨匠、村上もとからしい繊細で丁寧な絵柄と、史実に基づいて作り上げたストーリー。 何より江戸時代に暮らす人々と、それを悩ます疾患の丁寧な描写とても素晴らしいものでした。 ぜひ医療職を目指す人や江戸時代の医療に興味のある人、村上もとかが好きな人…。 どんな人でも構いません、最初から最後までじっくりと読んでみて下さい。 この面白さにハマるはずです。 村上もとか先生、10年間お疲れさまでした。 看護師として心が折れそうな時、南方先生にはすごく支えられました。 ありがとうございます☆ (*^▽^*)
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