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個人的には奥居 香の(5)「春の朝」にしてやられたという感じ。誰もが共感できる寂しい歌詞にせつないメロディが秀逸。
大貫亜美作詞のソロ(6)「レモンキッド」も優れものの1曲。ゆるめのジャズ調で孤独感溢れる歌詞がいい。
ラストの3曲(11)「サーキットの娘」(12)「渚にまつわるエトセトラ」(13)「MOTHER」はまさに怒涛のヒット曲攻勢でとどめを差してくれる。
このアルバムが何度聴いても飽きないのはやはり2人のキャラクターのユニークさと一曲一曲の出来の良さとアイデアの豊富さによるものだろう。このアルバムが出た1998年はまだメガヒット時代でセールスも難なく100万枚をクリア。
PUFFYの2人は自分達が音楽に関して特殊技能を持っていないことも認めていて、絶頂期の頃もいつやめてもいいと発言していた。本人達もこんなに受けると思っていなかったんだろう。 音楽は楽しい方が勝ちなのだ。
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