- CD (1994/5/25)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 収録時間: 37 分
- ASIN: B00005GF7U
- おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 8,214位 (音楽のベストセラーを見る)
登録情報
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| 1. 気球にのって |
| 2. クマ |
| 3. 電話線 |
| 4. 津軽ツアー |
| 5. ふなまち唄パート2 |
| 6. 大いなる椎ノ木 |
| 7. へこりぷたぁ |
| 8. 風太 |
| 9. 丘を越えて |
| 10. ふなまち唄パート1 |
この作品は A面 american side B面 japanese side (cdでかいましたが)
と明記してあり、前半はリトルフィートがバックバンドとして。
後半は細野晴臣、あがた森魚、鈴木慶一などそうそうたるメンツが参加しています。
(エンジニアには吉野金治も、やっぱり良い仕事)
そしてその中で縦横無尽に泳ぎまくる矢野顕子さんの歌声、ピアノ。
本当に二十歳前後だったのでしょうか、すでに独自のスタイルは完成されているかの様だし、
泉のようにあふれでる才能とエネルギーにただ圧倒されます。音楽の化身って感じです。
「大いなる椎の木」ため息がでるくらいすばらしいと思います。
例えば今だったらクラムボンとか好きな人には間違いなくおすすめできるとおもうし、若い人にもどんどん聴かれるべき作品。
まず、リトル・フィートとの共演5曲に圧倒される。ここで展開されている彼等の演奏は、彼等にとってもおそらくベスト・プレイのひとつで「鬼気迫る」という表現がまさにピッタリだが、これは彼女の猛烈な歌とピアノ、そして入念な指示によるものである(「我々はあなたの意通りにプレイしていない、ギャラは受け取れない」とローウェル・ジョージが語ったとか)。この時、矢野顕子20歳。信じられない。
でも興味深いのはかつての「B面(日本面)」である。実に朴訥とした演奏が収められているが、全てが簡潔で力強く、実は奇妙奇天烈だ。これこそ真の意味での「フュージョン」「クロスオーヴァー」だ。今から30年近く前の東京のスタジオの片隅でこんなものが作られていたなんて。
当時、矢野家は世界最強の母子家庭だったのだ(当時)。
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