今まであまた向井理君を掲載した雑誌の中での「洋服」がベスト。私の趣味と日本のスタイリストの趣味が合わないせいだと思うのですが、正直毎回「衣装が酷い(笑)」写真集「ライカム」、「月刊MEN」「FLIX」「プラスアクト」…。なぜか妙なベストや短足に見えるカプリパンツ、丈の短過ぎるジャケットにシメがおいおい!っていう靴(笑)。デビュー直後の「鶴瓶の家族に乾杯」で彼をこの世界にいざなった伝説のマネージャーが馴染みのスタイリストか服飾関係の大物に王子を会わせた時、「服に興味ありません。」と言い放ったらしいから「おしゃれ命」ではないのでしょう。現場にもちょいちょいTシャツ裏返しで来るそうだから。そこがまたチャーミングなのだけれど。
さて、本書に戻って。表紙のスリーピース。この感じだと「ラルフローレン」かな。と思いますが、上質のダークグレーのウールのジャケットがとてもフィットしてます。厳しい事を言えば手の長い王子にはちょっと袖丈が短かったけれど。
中の写真もグレー、紺、黒、白と抑えた色味。老舗ブランドのバーバリー、ディオール、ドルガバなどを堂々と着こなしています。とても良く似合ってステキです。スタイリストがNYの方のようですね。
男性も女性も本人がずば抜けて美しくスタイルが良い時、ファッションはより「簡素なもの」がベストという事。王子も30歳、これからが本当のオトナの男。お友達のサーフブランド応援の意味もあるのでしょう。よくそこのものを身につけておられます。本当に「良い人」なんだから!そんな義理人情に厚い所も大ー好きなんだけれど。キメる時は、このようなトラッド系、コンサバスーツで女性達を唸らせて下さい。期待してまっせー!!