内容紹介
技術者としての倫理を考える「本流テキスト」いよいよ出来! 現在、刊行されている「技術者倫理」テキストのほとんどが 技術者や技術士など、倫理学を専攻していない人によって書かれています。 そのため、現場での彼らが今までに得てきた貴重な経験に裏付けられた 「あるべき論」に偏りすぎる傾向にあります。 本来、技術者倫理は、社会で生き抜いてきた苦労人の 単なる処世訓にとどまってはならないものです。 もちろん現場なしに倫理を語ることはできないが、 単なる失敗しないためのコツの伝授であってはなりません。 技術者倫理である以上、倫理学の知恵が用いられていなければなりません。 しかしながら、従来のテキストは倫理学的知恵の部分に関する記述が 不十分なものが多く、技術者倫理に関して真の理解を得られるものではありません。 本書は、人間と社会、及び社会における人間の行為に関して、 本質的な反省と理解から得られる倫理学的知見に基づいた 技術者としての倫理を考える、本格派テキストです。
内容(「BOOK」データベースより)
一定の価値観に偏ることなく、多様な見方・考え方を具体的に紹介。柔軟な思考力が身につく標準テキスト。