hi-posiの新譜がインディーズから出たと聞いて、発見。
なんじゃあこれ! どういう選曲なんだ!
プロデュースした人の趣味なのか? そりゃ岡村ちゃんもはっぴいえんどもいいけどさ。Charaの曲も好きですよ。石川セリも。でもさぁ。
松田聖子? 爆風スランプ? どういう基準?
hi-posiの「身体と歌だけの関係」。これ、完全に浮いているよね。なんせ出だしが“がんがんやってはやくあきてね”、そして“あたしのからだにはやくあきてね”、やってとは、当然ピーです。そこの18歳未満の子、早くこのサイトから離れるように。ちなみにこの曲は伝説のシンガーで、基本的にはいやらしい歌しか歌わない、早川義夫がカバーしています。しかも同じアルバム「ひまわりの花」で、2パターン。
hi-posiとはボーカル、もりばやしみほを中心としたユニット。現在は彼女一人の活動。最近では、「NANA」のトリュビュートアルバムに布袋寅泰とともに参加し、「バンビーノ」を歌っている。HALCALIにも「続・真夜中のグランド」という曲を提供している。
このレビューを書いた主旨として、言いたいんだけど、hi-posiのこの曲をおとしめようとか、そういう気持ちはまったくないと。だって名曲なんだもん。だけどさぁ、このオムニバスではまったく浮いているわな。
この曲を聴いてみたという人には(オリジナルは廃盤だから)どうぞ買ってくださいだけど、そうでないひとが買ったら、甘いキャンディの中に、ひとつリコリス味が混ざっていたと。そういう気持ちで望んでください。