リアレンジされてないことで評価が落ちている方もいますが、私は逆にそれが良かったと思います。
アーティストが違うだけでこうも曲の雰囲気が変わるのかということがダイレクトに伝わりますし。
またI've楽曲を主に聴いている方にとっては、I've外のアーティストについて知るいい機会になるかと思います。
私の場合は、橋本みゆきさんがそれに当たります。
彼女についてあまり詳しくなく、「主に明るい感じの曲を歌っている方」という印象だったのですが、
今回の「birthday eve」を聴いて「こういう曲も歌えるんだ」という新たな発見がありました。
(後で調べてみると、この路線の曲もこれまで歌われていたんですね^^;)
他にも、あの奥井雅美さんが「Abyss」のような過激な詞の曲を歌っているというのも面白いですね。
I've外のアーティストがI'veの曲を歌うこと、I'veのアーティストが普段とは違う系統の曲を歌うこと。
それにより生まれる新鮮さが今回のカバーアルバムの大きな魅力ではないかと思います。
「とにかく原曲が最高。それ以外は認めない」
「今回のカバーアルバムを通してI'veの新曲(remix曲)が聴きたかった」
こういった方にはあまりオススメできないアルバムです。
☆4なのは、LとRに分けず『EXTRACT』のように二枚組でも良かったんじゃないかということと、
それでもアレンジされたものも聴いてみたかったという思いもあるので、☆一つ減らさせてもらいました。