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Irm [CD, Import, from US]

シャルロット・ゲンズブール CD
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • CD (2010/1/26)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: CD, Import, from US
  • レーベル: Elektra / Wea
  • ASIN: B002V9L57A
  • 他のエディション: LP Record
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 40,074位 (音楽のベストセラーを見る)
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商品の説明

Album Details

2009 release, a musical collaboration between Charlotte Gainsbourg and Alt-Rock favorite Beck. Over the course of a year and a half of writing and recording together, Beck's role grew to encompass all aspects of the creative process: He wrote all of the music and co-wrote the lyrics and produced and mixed the recording. Beck brought in many of his regular collaborators, including Joey Waronker and James Gadson on drums, Brian LeBarton on keyboards, David Ralicke on trumpet and Beck's father, David Campbell, for string arrangement. IRM is Gainsbourg's first album in nearly four years, following 5:55, which was released in 2006 to much acclaim, selling half a million worldwide. 13 tracks. Warner.

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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
IRMは英語ではMRI(Magnetic Resonance Imaging)、日本語では核磁気共鳴画像法。タイトルはゲンズブールがジェットスキーで事故を起こして自身の脳に損傷を与えたことに由来します。ただしベックがこのタイトルで曲を書いたとき(脳をスキャンする音を使ってる)事故については何も知らなかったそうです。医者は、よくこれで生きていたな、と言ったらしい。…反論承知で言ってみれば、エコ時代のドラッグをやらない子持ちのマリアンヌ フェイスフル。前作では英語だけで歌いましたが、今回はフランス語の歌もあって、少しリラックスしたのかな?囁き声だけじゃなくて話し声も使ってるし。(前作のインタビューで、フランス語だとみんな父親を思い出すから、と答えていた)ニューヨークでのこのアルバム発表後のライブは好評だったようです。自分で歌詞や曲を書くことはほとんどないし(作曲に参加した歌がむしろベックっぽかったりする)、歌えないし、なんだか後期マイルス デイビスがちょこっと吹いて存在感だけで聴く人は「ああマイルスだ」と感じていた、そんなことを思い出させます。受身だけど受身さが魅力。たぶんこの人は「私の何が欲しいの?」と問い続けるようなところがあるのでしょう。そういう意味で天性の女優。大ファン(問題作Antichristも含めて)なので嫌いになれない…ベックはうまく作ってると思います。わざとアコースティック楽器を多用してノイズを多く含む音がよく彼女の声と溶け合っています。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD|Amazonが確認した購入
嫌いな人は嫌いで構いません。
個人的には、beckが全面的に協力しているということで、不安に思っていましたが、いい意味で期待を裏切られた感じです。
ベックの、奇想天外で、ローファイ&アナログ趣向な音楽性が、シャルロットの神秘的で、繊細な感性にはたして相乗効果を及ぼすのだろうかと。
シングル曲のみを聴いても、すごくピンとくるものではないし、「5:55」のような、頭に焼きつくようなメロディでもないし。
と、買う前に疑心暗鬼で、まともに評価できる状況ではなかったものの、聴いてみてびっくりでした。
真っ先に思い出したのが、radioheadの「kid a」を聴いた時のような、今までにない音の感覚。
繊細でありながら、その世界に引きずり込ませるのではなく、感覚的に(本能的に)、腰と頭に直球をくらわせるような、理性と本能の背反した二つの感覚を弄ばされるように、メロディとリズムの前にただただ自由を奪われました。
振り返って考えると、同じような方向性のものは結局プラスか、プラスアルファしか生まれないのかもと、王道というか、正攻法主義的な自分の堅い脳みそを反省しました。
ベックとシャルロット・ゲインスブールという、全く交わらない水と油の関係だったからこそ、互いに発見できなかった己の意外な才能を発見できたのではないかとつくづくこのアルバムを全曲聴き通して感じられます。
そして、繊細な女の子をジャングルに放り込んだらこんなにも生き生きとなるのかと、目から鱗の発見もありました。
フレンチポップというイメージで縛られているのなら、完全にクソアルバムにしか聴こえないかもしれませんが、ジャンルなんか気にしない寛容な感性の持ち主であれば、色んな発見があり、聴き終わってもリピートしたくなる音であるに違いないと思います。
〜0年は傑作が生まれやすい年でありますが、owen paletteの「heartland」とともに、とてつもないアルバムです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:LP Record
私はシャルロットも好き,Beckも好き.
でも彼女のニューアルバムとして,こういうものを期待していたかというと,すごく微妙だ.

嫌いな音ではない.でも斬新さに驚くようなものではない.
特に冒頭(1曲目)は,ジェーンバーキンのアルバムRendez-vousの冒頭の印象に似ているし,
アンニュイな気持ちを通り越して絶望感へ向かう各曲の雰囲気は,Nicoなどのアルバムで経験したような印象を受ける.

何よりも,英語で歌ってほしくなかった.
バネッサ・パラディも以前レニークラビッツと組んで英語詞のアルバムを出し,それはそれで成功を収めたが,現在はやはり母国語に戻っている.
フレンチ・アーチストの宿命と言ってしまっては,彼等の可能性の幅を否定するようで失礼な言い方かも知れないが,やはり仏語で歌うことの,その響きを重視して欲しかった.
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