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Invitation: Sylvie Guillem
 
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Invitation: Sylvie Guillem [ハードカバー]

Gilles Tapie , Sylvie Guillem
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

バレエのアーチスト、シルヴィ・ギエムの写真集。

登録情報

  • ハードカバー: 432ページ
  • 出版社: Oberon Books Ltd (2006/04)
  • 言語 フランス語, フランス語, 英語
  • ISBN-10: 1840025441
  • ISBN-13: 978-1840025446
  • 発売日: 2006/04
  • 商品の寸法: 39.2 x 29.4 x 4.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 洋書 - 59,083位 (洋書のベストセラーを見る)
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
この本は、写真家 Gilles Tapie の作品集というより、バレエファンなら誰でも知っているシルヴィ・ギエムの写真集です。ギエムの子供時代の写真から、両親・兄弟の写真、ギエムのパリ・オペラ座バレエ学校時代の練習風景(この頃からローラン・イレールと組んで踊っています)、旅行中のギエム、バカンス中のギエム、ギエムの作った陶芸作品(ちなみに素晴らしい作品ばかりです)、ギエムの猫……ギエムづくしの一冊です。もちろん舞台での彼女も満載です。彼女の出版物はことのほか少ないですし、ギエム・ファンであれば絶対に欲しい一冊ではないでしょうか。

舞台の写真は正直ピンボケ・意図した被写体ブレ・意図しない被写体ブレが多いので、バレエの写真集というよりは、ギエムをよりよく知るためのファンのための一冊だと思います。この10年で、アーティストとしても女性としても成熟した感があります。「マドモワゼル・ノン」として知られていたオペラ座時代よりずっと楽しそうで、表情も豊かになったと思います。

日本語・フランス語・英語の三ヶ国語がごっちゃになって書いてあります。もちろん訳も別ページにあるので安心。

余談ではありますが、今まで買った数多い写真集の中で一番大きく重い本です。見ごたえはありますが、どこに保管しよう…。

このレビューは参考になりましたか?
20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tomomori トップ500レビュアー
形式:ハードカバー|Amazonが確認した購入
19歳でパリ・オペラ座バレエ団のエトワールに昇進、瞬く間にバレエ界のスーパースターに進化し、彼女以後の「バレリーナ」像を一変してしまった天才ダンサー。ギエムを模倣することによってギエム以後のバレリーナの身体性も変わってしまった。

そんなギエムの巨大な写真集だ。デカい。重い。しかし内容も濃い。二十年後も三十年後も、ページをめくっては「ギエムのいた時代」を回想出来るだろう。

子供時代の写真、家族の写真、バレエ学校時代の写真など、普段見られない写真の数々が嬉しい。マスコミに出回る自分の写真を厳しくチェックするギエムをコノヤローと思うこともあったが、これで結構満足した。親日派の彼女らしく日本での写真も多い。テキストは日本語・英語・仏語。気難しかった祖母に向けて書かれた手紙が美しい。

ギエムは不思議な人だ。HPなどを見ると、自己宣伝よりも「芸術」そのものを前面に持って来ている。自分のポートレイトや舞台写真を並べまくる他のダンサーのHPとはかなり違う。この写真集でも、「私って綺麗でしょう」的な写真があまりない、というか、加齢と共に減少していく。最近の写真など、やつれてシミだらけのスッピン顔をピチピチ顔の姪っ子と並べて晒している。

そういえば、若い頃に比べてギエムの舞台化粧がかなり薄くなったことにある日気付いて感慨深かったことがある。『ボレロ』では男性群舞の方が彼女より化粧が濃かったりするのだ。つまり、踊りも人生も、不要と判断したものをどんどんそぎ落として行く人なのだろう。そうして、若い頃の気取りや気難しさもそぎ落とした。美しく年を重ねる、というのはこういうことなのだろうなぁ。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By KILA
形式:ハードカバー
バレエを知らない人にも、ギエムは知って欲しい。

そんな思いがこめられてるような一冊。

日本贔屓のギエムの、日本でのプライベートショットも多数。

日常生活のさりげないシーンの撮影でも指先足先までも

見事に決まっているのはさすが。

楽屋でプリマの扮装でメークをした姿と

飾り気のない素顔のアップのギャップが楽しめる。

かたや、体操をやっていた少女時代の

180度の開脚の1枚には目を瞠らされる。

この身体条件があらばこそ、あの超絶技巧の踊りが可能なのだと。

それにしても、パリオペラ座上演の「聖セバスティアンの殉教」の

舞台写真を見るにつけ、この舞台を見ることが出来なかったことに

無念の思いを新たにします。
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