今月号は、Interface誌恒例のマイコン基板付きである。今回のマイコンはルネサスエレクトロニク製RXマイコンRX62N。
RX62Nは、FROM384K、RAM32K、Ether-MAC、USBホスト&ターゲット、CAN、などの周辺回路を内蔵した32ビットCPUである。今回の特集では、LCDタッチパネルを用いたもぐらたたきゲームを作るという記事から始まっている。RX62Nは、LCDコントローラは内蔵していないので、DMAコントローラとタイマとを使ってLCD制御、汎用I/OとA-Dコンバータでタッチパネル制御する内容になっている。この部分はRX62N以外でもLCDタッチパネルモジュールの制御の参考になるであろう。RX62Nの概要、開発環境についてはその後で解説という通常とは異なる構成になっている。Ethernet、CANなどの周辺回路の応用については次月号で紹介される。
先月号の特集の続きとしては、TOPPERS/ASPをCortex-M3ボードに移植する記事が掲載されている。