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Instant Light Tarkovsky Polaroids
 
 

Instant Light Tarkovsky Polaroids [ハードカバー]

Giovanni Chiaramonte , Andrey Tarkovsky
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

Book Description

このアルバムに収録された60点のポラロイド写真は、偉大なるロシア人映画監督タルコフスキーが1979年から1984年にかけてロシアとイタリアで撮影した約200枚のなかから抜粋したもの。タルコフスキーの息子と、著名なイタリア人写真家ジョバンニ・キアラモンテがセレクションを担当した。 --このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。

Synopsis

This title comprises 60 Polaroid photos drawn from a pool of around 200 taken by the great Russian film director Andrei Tarkovsky in Russia and Italy between 1979 and 1984.

登録情報

  • ハードカバー: 136ページ
  • 出版社: Thames & Hudson Ltd (2004/7/10)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 0500542899
  • ISBN-13: 978-0500542897
  • 発売日: 2004/7/10
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 洋書 - 332,204位 (洋書のベストセラーを見る)
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28 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Yoshi VINE™ メンバー
形式:ペーパーバック
映画"惑星ソラリス"(超有名)などの映画監督、"タルコフスキー"のポラロイド写真コレクションからセレクションされた作品集です。撮影場所はロシアとイタリア。何より先ずBookの大きさが程よくて気持ち良い(縦21.5cm×横15.7cm)。あっという間に絶版になってしまったOriginal Edition ('02)のハードカバーも良いが、この再版のSecond Edition ('04)のソフトカバーの方もポラロイド写真の雰囲気と合って、手垢などでくたびれていく感じがCool。内容的には、ポラの大きさがフレームを含め原寸大、余白のバランス等を含め何とも言えない心地良さがあります。無駄が多くて◯です。Book Designの勝利的な部分も確かに強いのですが、ポラの持ってる"今"を感じ取ることができます。FilmやDigitalにない温かみが、本来の臨場感と空気を運んでくれます。タルコフスキーの映画同様に、独自の世界観がこのポラロイド写真にも演出(自我感覚)されています。美しいです。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック|Amazonが確認した購入
私的な映像が日常の一部を切り取り、それが映画の映像として組み立てられることによって、別の生命を得る。

そのことに尽きるでしょう。

水のしたたる追憶に、ストーカーではまだ水先案内人がいましたが、ノスタルジアではついにわれわれの意識の側が水先案内人となり果てます。

飼い犬Dakも居ます。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
タルコフスキーが撮ったポラロイドの写真集が、今年(04)、イギリスのThames & Hudsonから出版された。撮影地はロシアとイタリー、1979から83年。イタリーはノスタルジアの準備のためのものか。
ポラロイド写真の質感が、これほどまで映画フィルムと似ているとは……この空気! やはりデジタルは駄目だなあ……
そして、日常で撮られた風景が、彼の作品のシーンと全く同じとは!

「ノスタルジア」のフィルムメーキング作品を見たことがある。彼の死後まとめられたやつだ。そこに出てくるタルコフスキー映画の仕掛け(人工の霧や、ミニチュアの家、水たまり、犬 などなど…)にボクは心を奪われた。
ハリウッド的な馬鹿げたCG合成の対極にある手仕事の積み重ねが、ただの水たまりを聖なる泉に変えるのだ。
ああ、こうやって撮っていたのか! やはり、こんなにも手間暇かけて! ひとつひとつ作り上げていったのだと。

そして、その原型は、彼の作り出す映像の前に、こうやって彼の目の前に、現実の風景として存在していたのだ。
このような風景を見ることのできる人間は、やはり神を信じるのか。
ボクはただ羨望の眼でページをめくる。

メーキングフィルムの最後のシーンで、「ノスタルジア」ではカットされていた部分が現れた。茂みを分けていくと川が望まれる。主役のヤンコフスキーが遠くからこちらを振り返る。
この本の最初のポラロイドは、茂みの先の川とボート、川面に写る対岸の木。
そこには、次の文が添えられている。

The image is not a certain meaning,
expressed by the director,
but the entire world
reflected as in a drop of water.

そう、一つの水滴に全世界は映し出される。
タルコフスキーにとってそれこそ、神の存在証明なのだ。

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