イギリスのメロディックスピードメタルバンドの3rd。
率直に言ってしまえば大いなるマンネリである。
それもSlayer並みにどうしようもなく。
もともと、バンドの演奏力は1stで掲示したものから
進歩は無く楽曲においても作風が変わることは無い。
更にボーカルも2ndでかなりレベルアップしたとは思うが
本作においては無難に済ませている。
これ以上バンドがレベルを上げていくためには
ボーカルを解雇するか作風を変えていくしかない、
そう思わせたアルバムである。
聴いた当時そう思ったが次作で多少強弱をつけることになり
2010年にはボーカルが脱退することになる。
最初に述べたが大いなるマンネリであり劣化ではない。
今までの作風が気に入っているのならば
本作も大いに気に入るはずである。(84点)