Good in Bedが割合に良かったので、多少の期待を持って聴いた。期待以上だった。優等生の姉と、美貌の持ち主ながらlearning disabilityがもとでグレた妹の、よく二人兄弟姉妹にありがちなテーマを、姉、妹と行き来しながらなんとも暖かく、読者に希望を持たせるstory展開で描いていると思う。読後感は良い。男性の読者にどの程度共感を呼ぶかは不確定要素もあるが、父親の再婚相手の酷さ、父親のだらしなさ(しかし、実は母を深く愛していたと判明する多少陳腐な展開含み)などなど、今まだstep familyが米国ほど一般的でない日本においては、参考にもなる。後半出てくるフロリダ在住の祖母の、Jewish communityにおける老人の友人達の描写が、理想的・stereotypical過ぎる嫌いはあるものの、とても楽しかった。若いうちにretireする傾向のある米国ならではかもしれない。声優も良かった。