出版社 / 著者からの内容紹介
人はどこまで邪悪になれるのか。
児童福祉施設の保育士だった美佐江が、自宅アパートで25歳年下の夫と共に焼死した。事件の背景に盗み、殺人、逃亡を繰り返す女、アイ子の姿が見える時、更なる事件が引き起こされる。
児童福祉施設の保育士だった美佐江が、自宅アパートで25歳年下の夫と共に焼死した。事件の背景に盗み、殺人、逃亡を繰り返す女、アイ子の姿が見える時、更なる事件が引き起こされる。
内容(「BOOK」データベースより)
私は、女の顔をした悪魔を一人知っているのです。その女のしたことを考えるだけで、ぞっとします。彼女の本当の名前が何というのか、今現在、何という名前を名乗っているのかは知りませんけど、もちろん彼女はまだ生存していて、人を騙し続けています。そして、へいぜんと人を殺し続けています。かつて女であった怪物たちへ、そして、これから怪物になる女たちへ捧ぐ、衝撃の問題作。
内容(「MARC」データベースより)
人はどこまで堕ちられるか。児童保育施設の保育士だった女性が25歳年下の夫と焼死した。背後に施設出身の女の存在が浮かんだ時、更なる惨劇が起こる! 『小説すばる』掲載に加筆。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桐野 夏生
1951年石川県金沢市生まれ。主な著書に「顔に降りかかる雨」(第39回江戸川乱歩賞)、「OUT」(第51回日本推理作家協会賞)、「柔らかな頬」(第121回直木賞)、「グロテスク」(第31回泉鏡花文学賞)、「残虐記」(第17回柴田錬三郎賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1951年石川県金沢市生まれ。主な著書に「顔に降りかかる雨」(第39回江戸川乱歩賞)、「OUT」(第51回日本推理作家協会賞)、「柔らかな頬」(第121回直木賞)、「グロテスク」(第31回泉鏡花文学賞)、「残虐記」(第17回柴田錬三郎賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)