厳密に言うとIT業界に生きているわけではないけど、ユーザ企業の情報システム部門にいるため、システムの勉強は欠かせない。ということで読み始めたんだけど、これがなかなか面白い。
タイトルからも分かるとおり、肩の力が抜けた、でも実はとっても実践的な勉強法。
前半部分は、自分が興味を持ったこと、面白そうだなって思ったことについて、とりあえず勉強を始めましょう、行き詰まったら、対象を変えて、勉強は続けましょう、結局、それが自分の実力になりますっていうことを、「守りの勉強法」、「攻めの勉強法」の二章に分けて説明している。
中盤は、座談会形式の第四章から始まり、勉強法の中でも「勉強会」にスポットを当てて、その活用の仕方を紹介している。
後半は、第6章の勉強を思考のタイプ別に分けて攻略しようということで、それぞれの人の性格を、幕末、明治維新にかけての偉人たちになぞらえて、それぞれにあった勉強法を紹介している。
本当は、後半部分の勉強会のところが、著者の人たちの言いたかったことかもしれないが、自分にとって参考になったのは前半部分。今までの勉強法は、どちらかと言えば、自分の目標を立てたら、それを実現するために途方もない努力、継続する力が必要とされるものが多かったけど、これは、いやになったら、つまらなくなったら止めてもいい、その代わり他の勉強をしなさいっていう、飽きっぽい私にはピッタリだ。
面白かった。勉強会も行ってみたいな。