本書は,WindowsのOSからスタートしているが,著者はまず,
1984年発売のマッキントッシュIIが,初めてのGUIのPCからの歴史を
第一章で紹介すべきでした。
Steve Jobs に言わせれば,Appleを追われたときに,Bill Gatesが
MacのOS技術をパクってWindowsが制覇しましたね。
この事実を述べないと,本の価値はあまりありません。
著者は,日経BPに所属し,シリコンバレーに在住ながら,
タイトルの割には 内容的には,残念な取材本です。
もう少し,母国でのApple, MS, Googleの論評と 自分の取材を
明確にして論じないと本としての評価は残念ながら低いです。
You Tube でも,これらの内容はすでに確認できます。
まあ,一解説本としては,別にいいですが。