この号は、2つの特集。
柔軟なアーキテクチャは高度に抽象化される必要があるが、
そういった観点からビジネス、データ、アプリケーション、
テクニカルそれぞれのアーキテクチャ(BA,DA,AA,TA)を提唱し、
これは大変興味深い。基本的には、アーキテクチャ設計と
SOAがキーであるというお話。
2つめの特集は、キャリアパスとしてのITアーキテクトへの
道を、ITSSを引き合いに啓発しています。
特集は興味深いのですが、ちょっと分量が少ないのが
残念です。その他の連載記事、コラムの分量とテーマが
多岐にわたってページ数も多いのですが、バランスを考えると
隔月号である本書は、特集の分量をもっと増やした、特集号方式
のほうが、文献として価値があるような気がします。
最新情報を伝える雑誌でもないので、時間が経過して、後で
過去の号をめくって、という使い方も十分にありえます。