内容紹介
情報システム部門(IT部門)はこれまで以上にビジネス変革への貢献が求められています。
そのためにはまず、システム部門自身を変えなければなりません。
数々の手法を使い、部員の意識を変え、ビジネス変革に挑戦してきた、JFEスチールの
取り組みの全貌を一冊にまとめました。
【人と組織を情報でつなぎ“壁”を崩す】
変革の原則はシンプルです。企業間、部門間、担当者間で情報を共有し、一歩一歩変えていくことです。
基幹系システム統合、サプライチェーン改革、品質向上、すべてにこの原則が貫かれています。
【成果を挙げた手法と手順の詳細を開示】
概念データモデリング、アプリケーションポートフォリオマネジメント、インダストリアル
エンジアリング、サプライチェーンプランニング、ナレッジマネジメント。
いずれも新規の手法ではありませんが、これらを使いこなしている企業はまだ多くは
ありません。
本書はこうした手法を実務に適用する場合の進め方を詳しく紹介しています。
システム部門が自信を持って変革を乗り切るための実践事例集です。
□経営とシステムの統合 業務に必要なデータを明確にして経営統合に伴う基幹
システム刷新に成功・・・概念データモデリング(CDM)
□システム企画 システムの全体像を俯瞰し、「ビジネスに貢献できる領域」を探し出す
・・・アプリケーションポートフォリオマネジメント
□生販計画の連携 営業と製鉄所を結び、販売・生産計画を素早く立案へ・・・
サプライチェーンプランニング
□サプライチェーン実行 分断されていた工程情報と納入情報を統合・・・
Webによる情報共有
□グループ会社支援 ERPパッケージ導入の失敗を受け、5日間で立て直し案を作成・・・
CDM
□意識改革 システム部門で障害撲滅運動を持続、ミッションを自ら再検討・・・
ナレッジマネジメント
内容(「BOOK」データベースより)
システム統合、サプライチェーン改革、品質向上…自信を持って乗り切るための実践ノウハウ。人と組織を情報でつなぎ“壁”を崩す。成果を挙げた手法と手順の詳細を開示。IT部門改革10年の軌跡。