内容紹介
IPTVの標準化と完全デジタル化される放送の新展開を体系的に解説
IPによるブロードバンド(通信)とデジタル化された放送(TV)が融合したIPTV時代が現実のものとなってきました。このような背景のもと、本書は、既刊書『改訂版 デジタル放送教科書』(上)/(下)巻について大幅な見直しを行い、『IPTV時代のデジタル放送教科書』として、装いも新たに発刊するものです。
国際的に進むデジタル放送の日・米・欧・アジア等の歴史と最新動向をとらえながら、MPEG標準とパテント・プール方式や、H.264/AVCにおける新しいプロファイルの解説を追加。さらに、新しく策定されたIPTV標準について、BMLをベースにしてIPTV用に拡張した「勧告H.762」(LIME)を含めて解説しています。また、アナログ放送終了に伴って浮上してきた、次世代ワンセグとも言われる携帯端末向けマルチメディア放送の3方式や、ますます重要度を増してきたメタデータやコンテンツ保護方式なども盛り込み、次世代に向かうデジタル放送の新しい流れを体系的に整理して解説しています。
著者について
■ 執筆者一覧 (敬称略・五十音順)
飯田 尚一〔(株)電通〕
伊藤 哲規〔KDDI(株)〕
浦野 丈治〔日本テレビ放送網(株)〕
尾崎 誠司〔(株)VISマーケティング〕
金子 格〔東京工芸大学〕
川森 雅仁〔日本電信電話(株)〕
亀山 渉〔早稲田大学理工学術院〕
隅倉 正隆〔IT・放送技術コンサルタント〕
竹田 義行〔(株)NTTドコモ〕
出葉 義治〔ソニー(株)〕
花村 剛〔(株)エモヴィス〕
山岸 靖明〔ソニー(株)〕
渡辺 裕〔早稲田大学理工学術院〕