INTENSIVIST第二段は敗血症特集です。
前巻に比べ大幅ページ増で内容もボリュウムアップ。
有名なSurviving Sepsis Campaign Guidelineを中心に解説されています。
敗血症の病態、それに対する治療が明快に述べられており、非常に勉強になります。
特にEarly Goal Directed Therapyの項は秀逸です。
また、基礎医学の話に多くのページが割かれているのも特徴で、病態理解の一助となります。
その他、DICの治療、血液浄化療法、免疫グロブリンなど、
日本で行われているがガイドラインでは触れられていない治療も解説されています。
世界寄りでも日本寄りでもない、中立の立場での解説がなされています。
何故日本での治療が世界で無視されているか、の理由も実感できました。