☆ひとつマイナスなのは、読んだ時期が今(09年1月)だから。
きっと、船橋にIKEAが上陸(実際には帰ってきた、ですが)した直後に出版されたと
いうことを考えるとよくできていて、☆マイナスするのは申し訳ないのですが
これから1600円も出して購入するか、と考えると やはり満点ではありません。
著者はIKEAが本当に好きらしく、ずいぶん前から海外のIKEAで雑貨を集めています。
ですから、今はIKEAで取り扱っていないもの、今もあるけれども色や微妙なデザインが
リニューアルされてしまっているものなど、私物の雑貨が沢山でてきます。
また、世界のIKEA情報もかわいらしく、これほど統一のブランド戦略ながらも
細かなところにお国柄がでているのも興味深いです。
お勧めIKEA雑貨もたくさんでていて「こんなのあるんだ」とまだまだ自分がみつけて
いない掘り出し物や「これこれ、うちにもある」とか「これ買おうか悩んだけど
やっぱり使い勝手いいんだな」とか そんな読み方をして楽しめました。
しかし、やはり船橋・港北ができた頃と比べて こちらもIKEAに慣れているので
今ならばこの本を読むよりもIKEAのカタログを見たほうが楽しめてしまうのも事実です。
1600円は高いと正直思います。雑誌などでもたくさん取り上げられていますし、新しい
商品や現行商品の情報ならそちらのほうが豊富で正確です。
これは今のIKEAで何を買うかというよりも、IKEAファンの人がIKEAの歴史やスウェーデンの
話なども含めて知りたい、本として保管したい!という人向けの本です。
またIKEAに行くにはちょっと遠い、という人がこれから行ったら何が買えるかな、と
思い巡らすのにはいいかもしれません。(IKEAカタログは店頭配布しかしていないので)