このCDについて
約1年5か月ぶり、12枚目のアルバムが完成。洋楽、邦楽の枠を越えたアルバムとして同時代を生きる人にとってかけがえのない1枚となる内容。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
2005年発表の12thアルバム。シングル「四次元 Four Dimensions」からのナンバーをはじめ、「LOVE」の言葉では括れない感情やカタチを記号に込めた本作。圧倒的なスケール感を持ったサウンド、詞が楽しめる。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
リアルな思いを歌に託し、誠実に伝えていこうとする姿勢はデビューから変わることはない。そのなかで激しいロック・サウンドを展開することもあれば、壮大なラブ・ソングを歌うこともあった。その過程において彼らは、自分たちにとって本当に必要なものとは何なのかを追い求めながら進んできたように思える。そこには、櫻井和寿というひとりの人間が見せる限りないやさしさや苦悩、生きる喜びや不安があり、そんな人間的な成長の証が驚くほど完成度の高い歌に昇華されてきたのだろう。そしてこの新作では、タイトルや曲名からして全体的にシンプルさが目立ち、それは余計なものを削ぎ落としていった感のあるバンド・サウンドと呼応しているかのようだ。4人の演奏は以前にも増してひとつの塊となり、計りしれないほどの求心力を生み出している。(5)や(9)など、時代を超えて輝き続けるであろうナンバーの圧倒的な深みの前にあっては、彼らと同時代を生きられることにただ感謝するのみだ。 (高橋宏文) --- 2005年10月号