ビョークのアルバムは、どれを買っても失望することがないので安心して財布をはたけるのですが、同じ曲を6変化させるとどうなるのか?値段の安さも手伝って少々疑心暗鬼で聴いてみると全く飽きることなく時間が過ぎ益々感心・感動させられました。小生の場合、いつもジャズか演歌と比較してしまうのですが、サラ・ボーンのアルバムcrazy and mix upの中のautumn leavesを初めて聴いた時を思いだしました。アドリブ・インプロビゼーション・リミックスという言葉の概念をはみだし、別の浮遊空間に同じ曲を異なる形で自転・公転させる技は、両者ともさすがと唸らせれてしまいます。ビョークアルバムの探索はCDショップ回遊の楽しみがまた一つ増えることとなります。