まず簡単にこの作品の世界観を説明すると、悪の組織「ユニコーン」とその組織により作られた怪人「ハイブリット」それに対抗する正義の味方「ガーディアン」が存在し、それをリアルに現実世界に組み込んだ様な世界観です。
この作品の最大の特徴は、悪の組織が現実社会で存在するための条件を深く考えていることと、ただの一般人であった主人公が、ある事件により正義の味方に復讐する為に、悪の組織に入団すると言う点にあります。
また最近のライトノベルでありがちなラブコメ的な話が一切なく、登場人物のほとんどが男性であり、第二巻「01-02 突破」には女性が一度も登場しないなど、最近のラノベではまずない要素を持っています。
私にとってこの作品は、一番最初に読んだライトノベルであり、もしライトノベルを卒業するなら、この作品の最終巻を見た後だろうと思える作品であり、もし人にライトノベルを薦める機会があれば、最初に薦める作品です。