登録情報
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| 1. Shuffle Your Feet |
| 2. Howl |
| 3. Devil's Waitin' |
| 4. Ain't No Easy Way |
| 5. Still Suspicion Holds You Tight |
| 6. Fault Line |
| 7. Promise |
| 8. Weight of the World |
| 9. Restless Sinner |
| 10. Gospel Song |
| 11. Complication Situation |
| 12. Sympathetic Noose |
| 13. The Line |
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Time won't save our sowls...
冒頭、魂を揺さぶるようなコーラスワークにより導入される"Shuffle Your Feet"からして顕著なように、荒れ狂うファズギターは鳴りを潜め、アコースティックギターやパーカッションなど、生の響きを基調とした朴訥とも言えるサウンドが展開されていく。と書くとえてして地味な印象を抱きかねないが、各パートにエコー処理をほどこすことで深み・厚みを持たせたサウンドからは、これまでにない生々しい骨太さが感じ取れる。先行シングルとなったTr.4"Ain't No Easy Way"では、強靭に跳ねるドラムスにアコギの峻烈な響きが乗り、ブルージーなハーモニカとともに熱く・土臭い、新たなグルーヴを生み出すことに成功している、正直、Tr.11"Complication Situatin"のようなまんまディラン風な弾き語りナンバーには閉口したが、一方でTr.10"Gospel Song"やTr.13"The Line"の後半部などは、徹底的に純化された音が放つ光により、次第に神の世界へと肉薄していく、近年のSpiritualizedにも通じる宗教的な神秘性をたたえる素晴らしい楽曲だ。
漆黒のグルーヴ渦巻く1st、ファズギターの錯綜する2nd、そして生の質感を全面に打ち出した今作と、常に変転する作風が非常に面白い。そして全ての作品の根底に一貫して揺ぎない世界観を持つことが、このBRMCというバンドの一番の強みであり、魅力だろう。
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