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Hottest New Group in Jazz
 
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Hottest New Group in Jazz [Double CD, Import, from US]

ランバート・ヘンドリックス&ロス, Lambert, Hendricks and Ross CD
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,784 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • CD (1996/11/7)
  • ディスク枚数: 2
  • フォーマット: Double CD, Import, from US
  • レーベル: Sony
  • ASIN: B000002ADR
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 66,916位 (音楽のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


ディスク:1
1. Charleston Alley
2. Moanin'
3. Twisted
4. Bijou
5. Cloudburst
6. Centerpiece
7. Gimme That Wine
8. Sermonette
9. Summertime
10. Everybody's Boppin'
全21曲を見る
ディスク:2
1. Come On Home
2. The New ABC
3. Farmer's Market
4. Cookin' At The Continental
5. With Malice Toward None
6. Hi-Fly
7. Home Cookin'
8. Halloween Spooks
9. Popity Pop
10. Blue
全18曲を見る

商品の説明

Amazon.co.jp

   1957年に結成された、デイヴ・ランバート、ジョン・ヘンドリックス&アニー・ロスからなるヴォーカル・チーム、ランバート、ヘンドリックス&ロス。マンハッタン・トランスファー、ニューヨーク・ヴォイセス、アル・ジャロウ、ボビー・マクファーリンらに絶大な影響を与えた史上名高いコーラス・グループだ。このグループ抜きにジャズ・コーラスも、そして器楽曲に歌詞をつけて歌うヴォーカリーズも語れない。
   彼らはカウント・ベイシー絡みのアルバムを2枚発表したあとコロンビアに移籍、59年から62年にかけて、『ザ・ホッテスト・ニュー・グループ・イン・ジャズ』『シング・エリントン』『ハイ・フライング』という素晴らしいアルバムを3枚録音した。
   これはそれら3作をそっくりカップリングした2枚組で、オリジナルLPには未収録だった7曲もボーナス・トラックとして追加されている。まさに至れり尽くせりの徳用盤。機知とユーモアに富んだヒッブな感覚が彼らの魅力であり、その楽しさは格別だ。(市川正二)

From Amazon.com

This 2-CD anthology takes its title from the debut for a vocal trio that lived up to it: Lambert, Hendricks & Ross wove its magic from two men and a woman ready to push jazz vocals to a post-bop frontier built on the vocalese of Ella Fitzgerald and Eddie Jefferson (the spark behind King Pleasure's epochal transformation of jazz solos into sung lines) and fueled by a bumper crop of great instrumentals on which to build their songs. Arrangements meticulously follow the styles of specific soloists, inject healthy dollops of humor, and interact wonderfully with the accompanists, approximating the intimate scale and high-flying interplay of the small groups that dominated '50s and early '60s jazz. This is vivid, effortlessly swinging, deliriously cool jazz that will sound as good to lounge arrivistes as it will to seasoned jazz hounds, and this intelligently compiled distillation of their first few albums gets extra credit for exemplary sound and annotation. --Sam Sutherland

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形式:CD
ジャズ界の名盤とよばれるものの定番やら定説には、怪しいものが相当多いと疑ってかかることにしている。ことにジャズ・ヴォーカルとなると、世間で伝わる名盤のほとんどはレコード会社の陰謀か、我が日本のジャズ・ファンが商業主義メディアに乗せられた偽りの結果だと思う。例えば、エラ・フィッツジェラルドの『イン・ベルリン』、サラ・ヴォーンの『アット・ミスター・ケリーズ』。どっちも確かに大歌手の代表作には違いないから、出来が悪いわけはないが、前者なら『アット・ジ・オペラハウス』のほうが数段いいし、後者には天才サラの全盛時代のライブ録音がこの程度?、と首をかしげたくなるほど“普通の出来”にしか聴こえない。あえて言えば、カーメン・マクレエの『ブック・オブ・バラード』も、他の秀作との差異がさほど際立っているとは思わない。

という訳で前振りが長くなったが、モダン・ジャズヴォーカル・コーラスの開祖にして、空前絶後の境地に達し、偉大な足跡を残した驚異的なユニット、ランバート・ヘンドリックス・&ロスの話をしよう。彼らLH&Rの代表作というと何かの一つ覚えみたいに『シング・ア・ソング・オブ・ベイシー』または『シング・アロング・ウィズ・ベイシー』となって、本作の名前が挙がらない。私にはウソだろうとしか、思えない。何故なら『ザ・ホテスト・ニュー・グループ』が本当に素晴らしすぎるからで、これを越えるジャズ・コーラスのアルバムには出会ったことがないと言い切って構わないほど、稀に見るスリリングなレコーディングなのだ。

演奏は、カーメン・マクレエのバック・バンドでもあったベーシスト、アイク・アイザックを中心にしたトリオ。フィーチュアリング、ベイシー・バンドのスター・トランペッター、ハリー・スウィーツ・エディソン。1曲目の「チャールストン・アレイ」からヒップ! クール! お洒落で絶妙のアンサンブルで、しかもクレイジー!! リーダーのデイブ・ランバートは、ボーカリーズの大家で白人、クレバーな雰囲気に満ちた歌声。ジョン・ヘンドリックスは、ジャズの吟遊詩人と礼賛される才気あふれるアーティスト、アフリカ系らしい粘りっこい歌声。しかしこの二人の声が重なると、何故か響き合って混ざり合って、瞬間どっちがどっちの声かわからなくなり、絶妙にモダンなグルーブが生まれる。そこに“素っ頓きょう”なアニー・ロス(ビリー・ホリデイ入れこんだ白人女性)のハイ・ノートが加わると、えもいわれぬ気持ちいい音楽空間が出現して、聴く者をノック・アウトするのだ。2曲目は、あの「モーニン」。ブレーキー十八番のリフレインに絶妙な歌詞が乗る。3曲目「トゥステッド」は、後にマリーナ・ショーやベット・ミドラー版でも話題になったが、間違いなくこのアニー・ロスの歌が一断トツで一番。バップ・テナー奏者のワーデル・グレイの曲にアニー自身の作詩。ぶっ飛んでトリップする歌詞の内容も素敵。5曲目の「クラウド・バースト」の乗りを聴けば、私の主張が大袈裟でないこともわかっていただけよう。ポインター・シスターズのカバーは殆どこのコピー。後にジャズ・コーラスの大御所となったマンハッタン・トランスファーも、LH&Rに比べると、ジャージーなグルーブや、クリエイティブな表現力で大分劣る。何よりも、天才的な技巧の歌唱を何ということもなく披露するこの三人、そのヴォーカリーズは楽器を凌ぐレベルでスイング。しかしどこかリラックスして、楽しげで、そしてスポンテニアスな、瞬間芸のごとき音の反射神経試し合いにたまらなくシビレる。超ウルトラmax絶対ぐりぐり二重◎の大お薦め盤!!!!! 見つけたら即買うべし。
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