Wink全盛期の曲が収録された1枚目のベスト盤です。
Non-stop mixがカッコ良く仕上がってます。
またこのアルバムの最大のポイントは、初回盤に特典としてついてきたシングルCD「思い出を愛してた」が聴けたことです。
この曲は、当時彼女達をCM起用していたPanasonicのミニコンポを購入した方にプレゼントされていた非売品だった曲です。
これがまた名曲なので、是非聴いて欲しいです。
1.デビュー曲「Sugar Baby Love」はCMやTVドラマなどでもおなじみの1974年ルベッツの「Sugar Baby Love」のカバー曲。
南野陽子主演ドラマ「熱っぽいの!」の主題歌でした。
さわやかなサウンドに可愛らしい歌声が相まって心地よいデビュー曲です。
すでにカバー曲=Winkと言うべくスタンスが出来上がっています。
3.カイリー・ミノーグ「Turn It Into Love」のカバー曲(原曲はヘイゼル・ディーンの同名同曲)。
同じく南野陽子主演ドラマ「追いかけたいの!」主題歌です。
オリコン・シングルチャートで初の1位を獲得した曲です(初登場は19位)。
1989年のオリコン年間ランキングは第5位にランクし、Wink自身最大のヒット曲です。
オルゴールの中でくるくる回る笑わないお人形のイメージが先行し、「笑わないアイドル」なんて言われた当時でしたが、この曲以降「Sexy Music」までオリコン1位を連続で獲得します。
4.ユーゴスラビアの音楽ユニット、ムーラン・ルージュの「Boys Don't Cry」のカバー曲。
前作から一転し、元気なサウンドにのせた失恋ソング。
シングル4曲目ながらハモリに挑戦し、単なるアイドルでは無いことを証明した曲だと言えます。
5.「アマリリス」以来のオリジナル曲の「淋しい熱帯魚」は第31回日本レコード大賞、および第22回全日本有線放送大賞を受賞。
また、この曲で『第40回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
シンセサイザーから始まるこの曲はHeart On Wave〜と歌われる時に独特な振り付けを披露し、話題を呼びました。
6.松本隆作詞・ スティーブ・リローニ、ダン・ナヴァーロ作曲の「One Night In Heaven」は、今までのユーロビート路線から方向転換した作品で、PanasonicのCMタイアップ曲でした。
操り人形のような振り付けが印象的で、まさにWinkをビジュアルでも表現した曲です。
7.ノーランズの「Sexy Music」カバー曲。
8.オリジナルは、1989年発売されヒットしたアンキー・バッガーの「Where Were You Last Night」。
重低音の効いたサウンドで今までの可愛らしく儚いWinkから、ハードで冷たいWinkへと変貌した曲です。
「Hot Singles」は初期WinkがコンパクトにまとまったBestアルバム。
さらに多くのWinkが聴きたいなら、「リアルな夢の条件」まで収録されたBestアルバム「Raisonne」がおススメです。