オレゴンはポートランド生まれ、ロサンゼルスのサクセホネスト、ジェシ・ジェイのフルアルバム3作目。
グレック・ルーカス、
マイクル・ボルトン、
ジャナセン・フリッスン等の新作への参加など
益々活動が充実しているのが伺える ジェシ・ジェイ2年振りの新作。
過去2作同様、今作でもポール・ブラウンとの強力なタッグは健在で、スムース・ジャズ以外の
何者でもないと言ったメインストリームを突っ走る的サウンド。
ワウ系エフェクタを利かせたポール・ブラウンのギター・ソロと夜のしじまに響き渡る的ディープで
芳醇なジェシカのサックスが絡み合う「 忘れえぬ夜 」に始まりピーター・ホワイト張りの
ミッシェル・リポリィのギターとリリカルで情熱的なサックスでお得意のスパニッシュ・フレーバー
たっぷりの T−3, タイトル・ソング、物憂げなヴォーカルもなかなかのボサ・ノーヴァ T−7,
クルセイダーズのジョー・サンポーが仕切ったT−4,10, やソンダース・サーモンズのヴォーカルが
光る、デューク・エリントンのカバー曲T−9,とアルバム通してうまくアクセントを施しアソート
しているのも◎ !
全10曲 約43分 女性サクセホネスト物として充分愉しめる。