本日待望のHorowitz in Moscowが届きました。Region 2のパソコンでもRegion 1のDVDプレーヤーのどちらでも問題なく再生できました。Region Freeのようです。
ほぼ20年前のライブ録音なので画質と音質は最新のものようには鮮明ではありません。音声も2チャンネルのステレオ音声のみ。5.1チャンネルドルビーサラウンドもDTSもありません。輸入版なので日本語の字幕もありません。
それでも20世紀を代表するホロヴィッツの魅力と偉大さを実感するには十分以上のものがあります。収録曲はCDよりも4曲多い17曲(*はCD未収録曲)
1. ソナタ ロ短調K.87(D.スカルラッティ)*
2. ソナタ ホ長調K.380(D.スカルラッティ)
3. ソナタ ホ長調K.135(D.スカルラッティ)*
4. ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330(モーツァルト)
5. 前奏曲ト長調op.32-5(ラフマニノフ)
6. 前奏曲嬰ト短調op.32-12(ラフマニノフ)
7. 練習曲嬰ハ短調op.2-1(スクリャービン)
8. 練習曲嬰ニ短調op.8-12(スクリャービン)
9. 即興曲変ロ長調op.142-3 (シューベルト)*
10. ヴァルス・カプリス第6番 ウィーンの夜会(シューベルト/リスト編)
11. 巡礼の年第2年「イタリア」〜ペトラルカのソネット第104番(リスト)
12. マズルカ嬰ハ短調op.30-4(ショパン)
13. マズルカへ短調op.7-3(ショパン)
14. ポロネーズ 変イ長調 op.53《英雄》(ショパン)*
15. 「子供の情景」〜トロイメライ(シューマン)
16. 花火op.36-6(モシュコフスキ)
17. W.R.のポルカ(ラフマニノフ)
加えてホロヴィイツのインタビューもあり、総収録時間は約110分に及びます。
この演奏の質と歴史的価値を考慮すると破格の買い物です。ホロヴィッツを知る方はもちろん、これから彼の演奏を聴いてみようと思う方にもお勧めです。