登録情報
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| 1. Like A Rolling Stone |
| 2. Tombstone Blues |
| 3. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry |
| 4. From A Buick 6 |
| 5. Ballad Of A Thin Man |
| 6. Queen Jane Approximately |
| 7. Highway 61 Revisited |
| 8. Just Like Tom Thumb's Blues |
| 9. Desolation Row |
なぜそうなのか。
作品が多すぎてどれから聞いていいかわからない。歌詞が難解。あのしゃがれ声が合わない。そんな理由が浮かんでくる。
たしかにあらゆる賛辞に包まれ、ノーベル文学賞すら噂される男である。目に見えない勲章だらけになって、聴く前から尻込みしてしまうのも無理はないように思われる。
しかし、ビートルズやストーンズを聴いてディランを聴かないのはあまりにもったいない。ディランはフォークを出発点にしているが、ロックでありポップでもある。当時のミュージシャンは皆ディランに憧れ模範にしたのである。
その長いキャリアは華麗な音楽遍歴に彩られており、それを可能にするだけの包容力と魅力に溢れている。現代日本においても、みうらじゅんや浦沢直樹他、第一線で活躍するアーティスト達を魅了し続けているのである。
ディランの音楽には普遍性がある。
そんな素晴らしいディランの魅力を最大限に体験するには、やはりこのアルバムをおいてほかにない。名作中の名作であり、ロック史で必ず言及される作品である。
様々な名曲アンケートに必ずノミネートされる「Like A Rolling Stone」はもちろん、自由に溢れた60年代音楽の素晴らしさが詰め込まれている。
そして、輝いていたアメリカへの憧れが募る一作である。
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