"2枚目。Heldonにしては珍しいメロトロンを使ったOP曲「In the Wake of King Fripp」のタイトルが示すとおり、Rフィリップに捧げられたものであろう。相変わらずフィリップ&イーノぶりは顕著だが、本家よりも非情に徹することができず、ついつい情熱的になっているのが微笑ましい。まあ、これもどうってことのないデキだ。"
"解散して20年の時を経て突然発表された作品。方向性は当時世間で話題となったKMFDMやNine Inch Nailsを思わせるインダストリアルロック。ピナス先生の先駆者としてのプライドがこれを作らせたのだろうが、空回りで話題にもならなかった。ただHeldonだということを忘れて聴けば結構楽しめる。ちなみに3曲目に「Stand By」のフレーズを焼きなおしている曲があったりする。"