彼女とであったのは7年前になる。初めて聞いた時から、
その歌詞と曲に強烈に惹かれた。
それからずっと彼女を好きだ。
友人には「Cocco?あの怖い歌を歌う人だよね?」と言われ続け、
今でもそう大抵の人からそう言われる彼女。
2年前、活動休止のニュースが飛び込んできた時、やっと彼女は
「沖縄」に帰れるんだとそう思った。
歌が聴けなくなるという事に、本当に悲しかったのは事実だけど、
それでも彼女は「沖縄」の土と海と風に包まれるのが一番似合っているのだから、それは喜ぶことなんだと本当に思った。
そして、彼女は2年後、沖縄の地で歌った。
変わってしまった土と海と風。
普通の人ならもう諦める。それは「人間」の弱さで傲慢だから。
でも、彼女は「諦めきれなかった」と言った。
日本中が世界平和を祈るなんてそんな途方もない、ましてや私のように戦争を知らない世代は心から願えない夢物語を語るよりも、
足元のゴミを拾いましょう。
他人に文句を言う前に、まず足元に目を向けてみて。
そう問いかけた彼女の言葉に涙が出た。
彼女は「何も」変わっていない。
どうか「Coccoの歌が怖い」と思う人がいたなら、この作品を見てみてください。最後まで見て、それでも「怖い」ならいいんです。
ただ、知ってください。Coccoという人の「想い」を。
私は大好きです。心から尊敬できる「歌い人Cocco」が・・・。