CooRie、1年ぶりのアルバム「Heavenly Days」。
いつもは大体2年近くタームがあったので、意外に早く届いた印象。
しかしその中身は、これまでの作品にも劣らない傑作だと感じた。より洗練された純ポップスをふんだんに楽しめる
そんなアルバムに仕上がってると感じました。
単純に良い曲も多いし。
このアルバムは、流れにこだわっている、と感じる。
タイアップ作品が多いが、その中でもきちんと繋がりだとか空気感を大切にして配置している趣があって
全13曲とやや多目だが、それでもしっかりと最後まで楽しんで聴ける、というか。
バラードとアップテンポの数は半々で、間にミドルテンポの曲がちょくちょく、って構成も好きです。
要はとっても聴きやすい作品である、っていうこと。
統一感もいつも以上にあるような。
メロディの質も良く、何気にカップリングであった「Like A Music」って曲がナチュラル感たっぷりで良かったり
後ろからの3曲は、どれもメロの練りこみ具合が気持ちよくて
そこから再び1曲目に戻ると、つながってる感覚があるのも見事である。その1曲目自体も神聖な感じが新鮮だったりする。
当然「星屑のサラウンド」「闇に咲く花のように」が出色なのは言わずもがな。
「煌めきHarmonics」「音速タイムマシンに乗って」の懐かしいポップス感も聴いてて心地良くて。
なんだかポップスに対する愛情というか、敬意というか。
そういうのも個人的には感じました。
全体を通して。
詞の世界観だとか、歌自体もちょっとずつ大人っぽくなっているような。それ含めてすっごく素敵なアルバム、ですね。