コンコード・グループ・レーベルへ移籍しての、'08年最新盤。 R.ライドアウトとの共同プロデュース作品。 前作"HE HAD A HAT"程の新味は無く、従来からの路線を踏襲する形の作品です。 参加メンバーも、お馴染みの顔触れが並び、ファンの期待は裏切りませんが、新鮮味には少し乏しいかも? そんな中で、#2は、A.ワインハウスの曲のカバーで、聴き慣れた雰囲気のナンバーが並ぶ中で、耳に残ります。 他、数曲でミキシングのクレジットに、レイ・バーダニの名前が見られ、彼の名前を目にすると、やはりサンボーンの諸作が思い浮かぶ為、聴く前は?でしたが、音圧が若干高目で、音の輪郭が他のミキサーのと比べ、カチっとしている、て感じ位で、違和感はありませんでした。 ゲストのプレイでは、#1のP.ジャクソンJr.のソロ、#5でのD.ウェックルのタイトなドラミング等、が個人的には印象に残ります。 ローバーのプレイは、かつて耳にしたフレーズが散見したりしますが、適度なドライブ感とグルーブで、心地良いアルバムです♪