最高傑作とはいかないかも知れませんが、最高に伊達な一枚。
個人的には、実の父より年の離れたヴァンの音楽にリアルタイムで触れた最初の作品ですので、愛着もひとしおです。
“待ちのゲーム”という曲の中で、「純粋な喜びは辛抱しないと訪れないこともある。待ち続ける時は待ちのゲーム」と歌っています。
初めて聴いた頃は、単に紅葉の季節の美しさを歌っているのだと解釈していましたが、ほぼ毎年届く彼のアルバムと共に私もだいぶ大人になり、最近やっと意味が解って来ました。
彼は今正に、「黄金の秋」を謳歌しているんですね!
また、結びに“癒やしのゲーム”というタイトル曲を据えているところからも、この作品は“Into The Music”や“Poetic Champions Compose”の続編作と捉えられると思います。