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最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Haskeller にとっての SICP,
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レビュー対象商品: The Haskell School of Expression: Learning Functional Programming through Multimedia (ペーパーバック)
とてもよい本だと思います。 この本の、まずプログラミングと (2D) CG 両者の基礎となる部分を示し、それからプログラミングの知識とその実際の応用を交互に示すその繰り返しの中で、読者を Graphics や Animation のライブラリの内部実装まで登らせるのみならずその勢いに乗って Robot、Music といったものまでも扱っていく導きはとても巧みかつ大胆で、Multimedia を扱った Haskell 版の SICP と言ってもいいくらいだと私は思います。ただし、SICP と違って普遍的なプログラミングの話ではなく Multimedia を扱っているというところが、入門者がこの本を使って Haskell を学ぶにあたり辛いところかもしれません。DSL や Reactive Programming などといった入門書としては大胆なテーマを取り上げつつも、きちんと普通のプログラミングテクニックに対する解説となっているのですが、あっさりと解説を終えてあまり間をおかずに応用となっているがために、この本で学んでも Haskell が使えるようになったとは思えないというような意見もよく聞きます。 そういう方は一度この本を離れて、別の本で学んでから戻ってくるのはどうでしょうか? きっとこの本が宝の山であることに気がつくと思いますよ。
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