海外生まれのHALOを日本のアニメーターがアニメ化
全8エピソードあり、それぞれ担当スタジオが変わる
日本がHALOを作るとこうなるのか!?と不思議な気持ちになる
●Ep1-2.「OriginsI&II」STUDIO 4℃
HALO3の後のコルタナが語り手となりHALOの歴史を回想する
時代順に流れる回想はわかりやすくまとめられ、初めてHALOの世界に触れる人でも理解できる
ゲーム本編では描かれないフォアランナーのエピソードなどもあり、ファンならニヤリ
●Ep3.「The Duel」Production I.G
水彩画のような描写でエリート族を描いたエピソード
宮本武蔵の伝説をモチーフに"侍"の名誉や正義、忠義や葛藤などを描く
後半の乱戦、決闘シーンでは思わず息を飲んでしまう
●Ep4.「Homecoming」Production I.G
スパルタンになる為誘拐、訓練された子供たちのエピソード
訓練を終えスパルタンとして戦う中、訓練時代の仲間と再開する
部隊を生きて故郷に帰らせたい。そう強く想うのには理由があった
ゲーム本編では語られないスパルタン誕生の裏側…暗い面を描く
●Ep5.「Odd One Out」東映アニメーション
完璧なコメディー作品。中二病気味のスパルタン。
人によっては受け付けないかもしれない。
ドラゴンボール制作陣が作るここまでぶっ飛んだ世界を見せつけられるとこれもアリかなと思ってしまう。
英語音声ではコヴナントに「かめは●は」と言わせたらしいが…意識しないとわからない
●Ep6.「Prototype」Bones
悲惨な過去を持つ任務に忠実なとある兵士のエピソード
かつて部隊を失った経験から感情を捨て戦うも、3年後同じ様な状況に合う
部隊を失うまい、最期に人らしくありたいという強い想い
あえてスパルタンではなく、一般兵の人間臭さを感傷的に描いた。
アーマースーツ(オリジナル)の激しい戦闘シーンが日本のスタジオならではの仕上がり
●Ep7.「The Babysitter」STUDIO 4℃
ODSTとスパルタンが少数で困難な任務に赴くエピソード
少数精鋭ODSTとその上をゆくスパルタン
嫉妬の余りスパルタンと連携が取れないODST隊員を描く
任務の最期には連携を取り、信頼関係を築くが…
●Ep8.「The Package」カシオエンターテイメント
ゲーム本編以前のマスターチーフ率いるスパルタンチームのエピソード
CGで描かれた迫力の戦闘シーンは鳥肌モノ
スパルタン達のHUDに描かれる武器や装備などの細かい描写がファンにはたまらない
それぞれの作品に違った味があり、最初は違和感を覚えても自然と見入ってしまう魅力がある
歴代HALOファンは勿論、HALO Wars & HALO ODSTから入った人。HALO Reachに興味がある人
全くHALOシリーズを見たことがない人でも楽しめる作品になっていると思う。
また各エピソードのメイキングではスタジオ毎の作品への意気込、想いが良く伝わってくる。
個人的にはスタジオジ●リに作らせたらどうなったのか見てみたかった。
内容としては☆5だが、非常に残念な事に日本語(音声/字幕)が結構いい加減(字幕のズレや誤訳)なところがあるので☆4
HALOファンなら買って損はないと思います。