内容紹介
ハッカージャパン5月号の特集は「Wireshark」を取り上げます。これは「パケットアナライザー」と呼ばれるソフトウェアで、ネットワーク内に流れているデータを収集し、解析できるツールです。
Windowsはもちろん、Mac OS、Linuxとマルチプラットフォームとなっており、高機能にも関わらず無料で利用することができます。
Wiresharkを使えば、ネットワークトラブル時の原因調査、ウイルスが侵入した際のLAN内チェック、忘れてしまったメールやFTPのパスワードなどを探すことができます。大変便利なWiresharkですが、基本的なネットワークの知識がないとよくわかりません。また、ツールは英語表記のため、初心者にはハードルが高いのは事実です。
そこで、本特集では前半・後半の2部構成となってます。前半は、何も知らない初心を対象に、WindowsのWiresharkを使い、ソフトを利用する上での基礎となるネットワークの知識、基本的な使い方を教えます。後半は「実践編」と題して、トラブルシューティングを通じて、Wiresharkの応用的な使い方を学んでいきます。
単発記事では、福岡、韓国、カナダで行われた3つのセキュリティイベントレポートを掲載。
○「第1回 SECCON CTF福岡大会(九州地区予選)」
2012年2月22日に開催された九州工業大学で解されたCTFという競技のレポートです。CTFとはセキュリティの知識やスキルを競うコンテストであり、セキュリティ技術者の育成を目的としています。この主催者はハッカージャパンのライターでも活躍されてる方なので、他で読めない面白いインタビューが期待できます。
○「CODEGATE CTF 予選レポート」
2012年2月24日~26日に開催されたCODEGATE CTFの参戦レポートです。CODEGATEとは、韓国で開催されているセキュリティカンファレスです。このカンファレスのイベントでCTFが行われ、その予選が今回の記事でとりあげている部分です。
・CanSecWestレポート
CanSecWestはDragos Ruiu氏が主催のセキュリティカンファレンスで、毎年カナダのバンクーバーで開催されます。2012年3月7日~9日おこわなわれる予定、どんなスピーチがあったのか、参加者の様子などをお伝えします。
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