超絶かっこよし!!
なんかもう、それしか言えないっす!!
めちゃくちゃかっこいいし、高揚するし心弾むし、最高にクールだ!!!!
「和製ストロークス」というレッテルはもはや不要!一皮剥けた新生8ottoに乾杯!!
これまで以上の熱量が込められた本作。
相変わらずの純正ギターロックなのだけど、1st『we do vibration』に象徴されるような荒々しさは磨き上げられ、強度を増しながら洗練された印象を受ける。
楽曲によってはフェイズ、フランジャー、ベースシンセなどの空間系のエフェクターも導入し、これまでに無かったサウンドを展開している点も注目に値する。
これまでで一番ポピュラリティを得られる可能性の高い作品だとも言える。
たまに軽くドラミングの粗やその他の不安定ない部分が結構あり、また、良くも悪くもメロディーラインが痩せたような印象も受ける。事実、まだまだ荒削りな部分も多いし、個々の演奏力で彼らを凌駕する存在はいくらでもいるわけだけど。
しかし、バンドとしての圧倒感で彼らを上回るアーティストはほぼ皆無だと言い切れるほど、本作はバンドとしての有機性と底力を表出させながらも、新たな扉をしっかりと開き、ポテンシャルを明示した快作になっていると僕は思う。