内容紹介
◆HTML5、CSS3、JavaScriptを使ったAndroidアプリの作り方がわかる!見た目の部分はHTML5とCSS3で作成し、プログラムはJavaScriptで実装することで、Androidアプリが
開発できます。これによって、Androidが抱えてきた「複数バージョンへの対応」や「デザインと実装
の切り分けの難しさ」といった問題が解決できると同時に、プログラマだけでなく、Webアプリ開発の
デザインの最先端に携わってきた方たちもその技術をAndroidに活かせます。本書は、To-Doリスト
アプリと位置情報に対応したソーシャルゲームアプリを例に、画面設計からプログラムの実装までを
丁寧に解説します。
◆特徴1:HTML5でアプリを作るときの画面管理がわかるAndroid上でHTML5アプリを作る際に、どうしても考えなければならないのが、画面管理です。Android
のライフサイクルとは異なるWebページ上で画面の管理をどのようにAndroidのインタフェースにマッチ
させるかは、開発者にとって悩むところです。本書では、第2章ではスマートフォンにあわせた画面作り
の方法、第4章では複数の画面による画面遷移の実装方法を説明します。また、CSS3でのカッコイイ画面
の作り方についてもいろいろなスキルを紹介しています。
◆特徴2:注目の「jQuery Mobile」をはじめフレームワークについての解説が充実UIフレームワークとして、今注目のjQuery Mobileを使ってサンプルアプリを開発していく工程を第9章
から第12章で説明します。さらに、jQuery Mobile、Jo、jQTouch、Senchaの4つのフレームワークの違い
も第11章で紹介しています。実際の開発現場で作られるようなアプリをフレームワークを使うと、どの
ような実装の違いがあるのかを解説した数少ない本だと言えます。
◆特徴3:Webアプリをネイティブアプリに変換できる「PhoneGap」を解説PhoneGapは、2011年11月にリリース1.0が公開されました。Webアプリをネイティブアプリに変換できる
PhoneGapは、作成したWebアプリをAndroidマーケットで公開できる強い味方です。
◆特徴4:Google Maps APIを使ったソーシャルアプリの作り方がわかる本書のメインテーマであるHTML5、Androidとはちょっと離れますが、Google Maps APIを使ったソーシャル
アプリの開発がサンプルとして取り上げており、ソーシャルアプリ作りのヒントがたくさんあります。
著者について
著者紹介
ダモン・エールマン(Damon Oehlman)
Sidelab(http://www.sidelab.com)共同設立者。Sidelabは、モバイルWebアプリ開発
サービスを提供し、地図の利用、位置ベースサービス、データの可視化を得意とする。
エールマン自身、WindowsからWeb、そして現在のモバイルとさまざまなプラットフォームで
開発の経験を持つベテランのソフトウエアデベロッパ兼技術マネージャ。
セバスチャン・ブランク(Sbastien Blanc)
オランダのIT企業、E-id(http://www.e-id.nl)に勤めるシニアJEEソフトウェアエンジニア。
監修者紹介
夜子まま(やこまま)
日本Androidの会神戸支部に所属。同会では初心者のサポートを主に携わる。代表的な
活動として「夜子まま塾」というハンズオンをベースにした初心者・中級者向けの講習が
ある。これらの活動の傍らで書籍を執筆。著書に『10日でおぼえる Androidアプリ開発
入門教室』(翔泳社)、『Androidタブレットアプリ開発ガイド Android SDK 3対応』
(共著、翔泳社)などがある。
訳者紹介
長尾 高弘(ながお たかひろ)
1960年千葉県生まれ、東京大学教育学部卒、(株)ロングテール社長。翻訳に『プロフェッ
ショナルAndroidゲームプログラミング』(日経BP社)、『iPadプログラミング』(翔泳社)
、『初めてのAndroid第3版』(オライリー・ジャパン)、『テスト駆動JavaScript』
(アスキー・メディアワークス)など(longtail.co.jp/tlist.html参照)。その他、
窓の杜にPCK(Win用ユーティリティ)、詩集『縁起でもない』『頭の名前』(以上、書肆山田)など。