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ほとんど全ての要素と属性についての使用方法、記述方法、使う上での注意などを網羅しています。
辞書として利用する上でも解りやすく解説してありますし、索引もあるので使いやすいでしょう。
ただ分厚く重いので電車などで読むには適してないです。
それよりこの本の良いところは第5版も重ねただけあり訳が非常に秀逸です。
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この本をこれから読もうとしている方はもともと母国語で書かれた本と変わらない感覚で読むことができるでしょう。訳本にありがちな、おおげさな表現などなくすんなり頭に入ってくる訳です。図などは確かに少ないですが訳の良さがそれを忘れさせてくれるので効率よく学習できると思います。
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レイアウトテクニック的なことはほとんど書かれていませんがHTML、XHTMLを仕事で使おうと思ってるいる人にはきちんとした知識として学ぶことができる数少ない本だと言えると思います。~
要素と属性の紹介、文法規則、使用上の注意が本書の中心をなし、その他、HTML を取り巻く様々な状況や周辺技術について浅く広い解説がたくさん集められています。ところどころ興味深いエピソードなども挿入され、面白い解説書なのですが、著者はいささか饒舌です。少なくとも実用レベルでは無駄が多く、もっと簡潔にまとめてレイアウトを改善し、情報の視認性と一覧性を高めてほしいところ。じつは「詳解 HTML&XHTML&CSS辞典」がこの要求を完全に満たしており、本書は現在、趣味的な本という位置付けになることに注意してください。
また本書はひたすら HTML を語り倒すので、「Web サイトを作る」ために勉強している初心者にとって、たいへんな回り道となります。急がば回れとは申しますが、体力と時間の問題も考慮しないわけにはいきません。初心者の方は「HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術」など、よくできた入門書で学習して Web サイトの製作・運用経験を積むべきです。本書に挑戦されるのは、その後がよいでしょう。
本書は初級者には高い山に見えますが、ある程度の勉強を積んできた方には、整備されたハイキングコースとして気軽に楽しめる宝の山です。書かれている内容の大半は既に知っている、というレベルの方にこそ、お勧めしたいと思います。
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