内容紹介
本書『HTML&スタイルシートレイアウトブック』は今回で2度目の改訂となり、3rd Editionとなりました。
3rd Editionに改訂するにあたり、本書では対象とするブラウザを従来のIE5.x以上から、IE6以上へ変更しました。古いタイプのブラウザへの対応よりも、Web標準を重視した結果です。加えて、作成例を増やし、目的別に分類したので、さらに使いやすくなったと思います。
本書は10章(chapter)で構成されています。chapter1からchapter6がWebページの構成とレイアウト、chapter7からchapter10がWebページで利用される各パーツの構成と装飾、となっています。
chapter1とchapter2は、1段組のデザインです。chapter1では、一般的なWebページに必要な内容に、タグと基本スタイルを指定しています。この章で作成した例題ページが、以降のサンプルのもとになります。chapter2では、chapter1で作成したページに、CSSで1段組のページデザインをしています。
chapter3では、トップページのデザインについて説明しています。CSSによるレイアウトでも、Webサイトの顔とも言える美しいトップページがデザインできます。
chapter4とchapter5は、2段組のデザインです。chapter4は段組の幅を固定したデザイン、chapter5はサイドバーの幅は固定してメインの幅だけが可変のデザインです。どちらもchapter1のサンプルにサイドバーの内容を追加した状態からデザインしています。
chapter6は、メインの段組の両側にサイドバーを配置した3段組のデザインです。両サイドバーとメインの幅を固定したデザインと、両サイドバーの幅は固定してメインの幅だけが可変のデザインを紹介しています。
chapter7以降はページの部分的な装飾です。chapter7はメインのエントリーとその見出しのデザイン例、chapter8はサイドバーの各項目のデザイン例を説明しています。chapter9では、リンクおよびナビゲーションの装飾、chapter10ではテーブルとフォームの装飾例をそれぞれ10個ずつ紹介しています。
Webページの規格は日々進歩を遂げ、現在ではHTML5およびCSS3へ向かって進んでいます。しかし、ブラウザの対応状況がまちまちなため、本書のサンプルには取り入れませんでした。代わりに、その進化の概要についてはコラムで触れています。このほかにも、Webデザイン知っておくと役立つ情報をコラムとして本の中にちりばめました。ご参考にしてください。
本書で解説したサンプルはソーテック社サイトからダウンロードできます。サンプルのHTMLおよびCSSと併せて読んで頂けると、いっそう理解が深まることと思います。
(まえがきより)
内容(「BOOK」データベースより)
段組レイアウトの制作手法を徹底解説。80パターンのレイアウト手法がこれでわかる。