第一話「リミット」
これは怖い(笑)。
思わず(笑)などとつけてしまいましたが、戦慄の物語です。
まさに「ひぐらしのなく頃に」!
とてもうまくひぐらし世界を体現していると思います。
流石、大賞を受賞しただけの作品!
忘れかけていた「ひぐらし」特有の陽と陰の世界を思い出させてくれました。
ネタバレになるので作品の内容については何もかけませんが、是非聞いていただきたい!
聞いて損はしません。
第二話「雪渡り編」
珍しく真冬の雛見沢から始まります。
いつも初夏の雛見沢でしたから、とても新鮮です。
そしてこの物語は、ある人物への試練の物語。
この【試練】というのがくせ者で、一度聞いただけでは意味不明になってしまうかも知れませんが、二度三度と聞けば、きちんと理解できるよく練られた作品になっています。
けれど【試練】だけではなく、きちんと部活モードもあり、小さな灯火で暖をとるような小さくも暖かな友情物語も練り込まれており、なかなかよくできているなぁと感心しました。
しかし、作品の傾向から賛否両論になってしまうかも知れないかも知れません。
個人的には気に入りましたが、第一話の『リミット』と比べると物足りない、意味が分かりにくいなどと言った感想もあるかと思います。
ですが、出来はよいので聞いている最中にネタバレしにくいお話になっているのでは?
とにかくこの〜語咄し編3〜も聞き応えのあるCDに仕上がっています。
ある意味、安心して聞ける作品になってるでしょう。