前編は希望に満ちあふれているが、さて、そこはひぐらし。
楽しい綿流しが終わり、羽入もご満悦だったが、ここからが本領発揮。
黒幕がいよいよ動き出す。
いつもの如く富竹の死。鷹野の死。
だがここでようやくこの二人の死の謎のからくりがようやく分かる。
そして梨花の死に向かって、雛見沢の壊滅に向かってカウントダウンが始まるのだ。
前半から一転して全ての謎が暴かれるわけだが、もう聞いていてどん底に突き落とされる事は必至だろう。
原作で悔し涙を流した人も多いだろう。
悲しみの涙を流した人も多いだろう。
部活メンバーの最期だ。
悲しすぎる。
悔しすぎる。
梨花は今までとは違って、希望を持って全てを信じて頑張ってきた。
それなのにやはり駄目なのか?
否、そうではない。
祭囃し編へ続くための溜の一歩だ。
だがやはり悲しいのだ。
鷹野の最後の言葉が胸を抉り、胸に風穴を開けてくれる。
「おのれ、鷹野!」となるだろうが、祭囃し編で鼻をあかしてくれるだろう。
胸に開いた穴も塞いでくれるはずだ。
今回はまだ勝てないが、「負けて勝つ」という言葉がある。
生死の面、薄汚い陰謀の面では負けたが、勝負にはまだまだ負けていない。
むしろ勝っている。
それはこのCDを聞いて確かめて欲しい。
部活メンバーは負けて勝っている!
羽入だって遂に始動だ!
祭囃し編が非常に楽しみである。