毎月25日発売の模型雑誌と比較しますが、取り立てて今月号だけの出来が悪いわけじゃ無い。
今号では「MG・EW版ガンダムサンドロック」「HGUCジムII」と、ガンプラファン垂涎の商品が有りながら、何故か特集の大見出しは『ガンダムAGE』…。
今現在、進行形の作品をフューチャーするのは分かる。主人公機がMG展開しないので「1/100AGE−1ガンダムAGE−1ノーマル」を「フルスクラッチビルド」で出して、他紙との差別化を図りたかった。と、いう意図が有ったかもしれない。
でも、結局『電撃ホビーマガジン』も『ホビージャパン』も同列なんですよ。
※『モデルグラフィックス』は、別方向を向いてるから(笑)。対象に成らない。
私的に『ホビージャパン』モデラー諸氏の「質の低下」が、一向に止まらない事に危惧してます。
『電撃ホビーマガジン』の、十八番。確かに、独自企画は流石に飽きて来た。特に『ガンダム』。一体、何体のオリジナル『ガンダム』を出せば、気が済むんだよ…と。
※しかも、グラフィック的には「質」が、下がりっぱなしですしねぇ。
『マクロ・ザ・スライド』は、話のモチーフになってる「エアレース(米国のリノ・エアレース。最近ではレッドブル関与の欧州シリーズが有名かな?)」そのモノの認知度が、日本では、ほとんど皆無状態で、一般的じゃ有りませんでしたからね。そして、これまた『マクロス』の、オリジナル設定でしたから。
ただ『電撃ホビーマガジン』から、これらの独自企画を取り上げてしまうと、それこそ『ホビージャパン』と、区別が付かなくなってしまう訳で…。
第2特集の『銀河漂流バイファム』は、リアルで視聴してきた身としては(年がバレますね)主人公機の「極悪改造」は、確かに酷かった。敵メカは設定画に忠実だったので、余計差異が気に成りましたね。
※実際TV放送時も、設定画準拠で動いてましたから。
ま、これも世代差(編集者もモデラーも)と、いうことで、仕方がない事ではないでしょうか?
※映像観て、しっかり勉強しろ(ゴラァ、と、言いたい所ですが(苦笑)。
そんな訳で、私の評価は『普通』の星三つ。とさせて頂きます。