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歴史 ― HISTORY (〈1冊でわかる〉シリーズ ― Very Short Introductions日本版)
 
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歴史 ― HISTORY (〈1冊でわかる〉シリーズ ― Very Short Introductions日本版) [単行本]

ジョン・H・アーノルド , 新 広記
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

歴史は面白い! 過去の探究は私たち自身を発見させ,さらに未来の新たな可能性をも切り拓いてくれる.新しい歴史学の成果を十二分にふまえ,異端審問の記録に残ったある修道僧殺しの話を皮切りに,古代から現代まで豊富な事例を引きながら,歴史とは何か,それはどう探究するのかを巧みに伝える.新時代の歴史学入門.

内容(「MARC」データベースより)

歴史は面白い! 過去の探究は自分自身を発見させ、未来の新たな可能性をも切り拓く。新しい歴史学の成果をふまえ、豊富な事例を引きつつ、歴史とは何か、それはどう探究するのかを巧みに伝える新時代の歴史学入門。

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2003/6/6)
  • ISBN-10: 4000268619
  • ISBN-13: 978-4000268615
  • 発売日: 2003/6/6
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 33,643位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
歴史学入門 2011/3/7
形式:単行本|Amazonが確認した購入
E・H・カーは歴史とは何か (岩波新書)において、「歴史とは、現在と過去との対話である」と述べた。ケンブリッジでの公演を書籍化したカーの著作は、歴史について考えるのに今なお非常に役立つ古典的名著である。しかし、初版が1961年であるため表現が古く少々読みづらいところがある。

それに対し本書は、一次史料から始まる実際の歴史叙述の道筋について、そこに含まれる問題点を指摘しながら、わかりやすく解説してくれている。カーよりもより実践的な形で、現在の歴史叙述について知るのに恰好の入門書である。

1.「殺人と歴史」
本書の導入部分。1308年の異端審問の記録にある殺人事件をとりあげ、そこから本書でとりあげる諸問題について述べる。つまり、なぜわれわれはこの殺人事件に興味を持つのか?なぜ、どのようにこの殺人事件が「歴史」として取り上げられるのか?

2.「イルカの背から象牙の塔へ」
古代から近世までの歴史叙述についての章。ヘロドトス、トゥキュディデス、ジャン・ボダンなどが取り上げられる。

3.「『実際はどうであったか』――真実、資料館、古物愛好」
近代以降の歴史叙述についての章。啓蒙思想家、ギボン、ランケなどが取り上げられる。

4.「さまざまの声と沈黙」
「史料」の利用法とその問題点についての章。ノリッジ公文書館にある1625年から42年までのヤーマス議会議事録をとりあげ、そこから「史料」の諸問題について述べる。つまり、「史料」とは何か?歴史家は史料をどのように「発見」するのか?そしてそれをどのように読むのか?

5.「1000マイルの旅路」
史料にある「事実」が「歴史」へと昇華されていくプロセスについての章。前章の議事録を再びとりあげ、そこから歴史家がどのように大きな「物語」を形成するのかについて述べる。

6.「猫殺し――過去は見知らぬ国なのか?」
過去の認識論についての章。18世紀パリの印刷工の徒弟たちによる猫殺しをとりあげ、そこから歴史の連続と断絶という問題について述べる。つまり、過去の人々の考え方は我々と同じなのか否か?もし異なるのであれば、我々は過去について知ることができるのか?

7.「真実の語り」
結論の部分。歴史は何のためにあるのか?なぜ歴史は重要なのか?

本書を読んで歴史にさらに興味をったならば、本書末は読書案内があるよ。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
2、イルカの背から政治の塔へ

6、猫殺しー過去は見知らぬ国なのか?

好奇心そそられて買ってしまったら、歴史のレも怪しい自分にはかなりいけてた。歴史の入門書というのも買ってしまった理由。

まえがきに、歴史とは何であるか、どのようにしてそれを調査するのか、何のためにそれが存在するのかという問いに対するわたしの見解である。と書かれてるとおりの内容。

1、殺人と歴史。の読み始めは、推理小説みたいに始まったので取っ付きやすかった。

何度か読みたいと思った。
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