遂に発売された皆大好きアルケーガンダム。逝ってしまわれたサーシェス兄やんも浮かばれるってもんです。
で、早速組んでみると、最小限のパーツで非常に組易くボリューム満点でかなり満足感があります。そして機体の各所に彫り込まれたディテールのおかげで大柄な機体ゆえの大味感を全く感じさせません。また、このディテールは単なるスジ彫りだけでなく凸形のものもあるので見ていて飽きさせませんし、そのデザインも米軍戦闘機のF22のパネルラインのようでアルケーガンダムの異質さを際立たせてます。
次に、問題のプロポ−ションですが、設定画に比べて、肩関節が横に短くいかり肩すぎるのと、やや腕が短いですね。それ以外は設定画とほぼ同じです。
上述のプロポーションの変更方法としては、いかり肩はGNドライヴパーツを削ることで解消できますし、腕が短いのもプラ版で幅増しすればいいだけなので、初心者の方でも比較的簡単に工作できるものと思われます。
武装に関しては、バスターソードがかなり大降りな造型で(スローネのソードと比べるとデカさが解ります)後ハメ加工も容易な構成になっています。膝とソードにはポリパーツが使われておりスムーズなフィールド展開ギミックが楽しめます。
最後に注意点ですが、足につくサーベルの素材がやや硬めなので折ってしまわないようにしましょう。それと、股関節が通常のプラパーツなので、あまり乱暴に扱うと折れてしまう虞があります。それさえ気をつければガシガシ良く動く極上のアルケーが楽しめます。