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H.264/AVC教科書 (インプレス標準教科書シリーズ)
 
 

H.264/AVC教科書 (インプレス標準教科書シリーズ) [単行本]

角野 眞也 , 菊池 義浩 , 鈴木 輝彦 , 大久保 榮
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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H.264/AVC教科書
H.264/AVCとは2003年5月に標準化された動画像圧縮符号化技術のこと。MPEG-2/4に比べて2倍以上という高圧縮率が特徴である。H.264/AVCはデジタル・ハイビジョン放送や,次世代光ディスクの符号化技術として採用が決まっている。第1章はQ&A形式で基本的な質問に答えており,この章だけで全体像をつかめる。第2章以降は技術の詳細やアプリケーションなどについて解説している。技術者向けの本であるが,図が多く解説も分かりやすいため興味に応じて必要な部分を読むのもいいだろう。


(日経バイト 2004/10/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)

「ITU‐TとMPEGが共同で標準化した」最強の画像圧縮技術を解説!次世代DVD/放送/ケータイ/テレビ会議/ゲームに必須。

登録情報

  • 単行本: 305ページ
  • 出版社: インプレスネットビジネスカンパニー (2004/07)
  • ISBN-10: 4844319833
  • ISBN-13: 978-4844319832
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 163,080位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
It is very useful for the beginner to know the basic concepts in H.264 standard. I like the illustrated figures in this book, it clearly and simply let me know the meaning of the algorithm without hard mathmematics.

Buy it!

BTW, for people who want to know the detail expressions of H.264, Iain Richardson's book "H.264 and MPEG-4 Video Compression - Video Coding for Next-generation Multimedia" is also a good reference.

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:単行本
今や動画像符号化の国際標準となったH.264/AVC(以下H.264)の代表的教科書。分厚くて無味乾燥な英語の規格を読みたくない方にはうってつけの本。規格はどちらかと言うとデコーダの立場で書かれているが、本書は画像圧縮の具体的方式を含め、エンコーダの事も考慮して記されている点が特徴だと思う。

第一章〜第三章では、PCM、DCT変換、フレーム間予測等の基礎原理の説明を含め、H.264が標準となった過程が紹介される。第四章〜第六章が本書の中心と言え、MPEG-4の2倍の圧縮性能を誇るH.264の中核技術が、豊富な図例と共に詳細される。まず第四章では、H.264の特徴の一つである柔軟性の背景として、プロファイル(機能セット)、レベル(解像度等の規定)が具体的に説明される。更に、画像フォーマット(YCrCb)と柔軟なビット・ストリーム構成が説明される。第五章では、画面内予測符号化、動き補償、Bピクチャ、ダイレクト・モード、整数精度DCT変換等の根幹技術が詳細に説明される。第六章は、前章の続きと言え、デブロッキング・フィルタ、エントロピー符号化、インタレース信号の扱い等が、様々なアルゴリズムと共に解説される。ネットワークとの親和性を取り上げている点も特徴である。第七章以降は、実製品への適用や今後の展望が述べられている。

各説明に必ずと言って良い程に図を付けて分かり易さを心がけている点、そして当然ながらH.264の関連技術を網羅している点で、まさにH.264の教科書と呼ぶにふさわしい良書。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
H.264の資料をネット上で得ようと探し回った物の詳しい物が見つからずにこの本に行き着きました。

出版社名から何となく只の用語解説本じゃないかと疑っていましたが、かなり詳細まで書かれていて多少の知識がある人には凄く判りやすい。

本の著者群もH.261とかの規格をリーダー的な位置で取り纏めた人らしく信頼出来ると思います。

ただ、冒頭にも書いてありましたが、無味乾燥な規格の文書の補助やH.264初心者の為の解説本としていて、実際の実装はあなた方の腕をふるって貰う所、となっているので、これを読んだから即実装出来るかと言うと、そんなことがありません。

整数DCTの基本の式やハフマン符号テーブル等、ある程度は実用的な事は書かれていますが、実際のアルゴリズムの疑似コードなどは無いです。

とりあえず、この本を読んだら「x264」などのGPLのプロジェクトのソースが理解出来るようになったので、あくまで教科書として買うのがいいと思います。

最初全く判らなかったx264のソースが読めた時は、ムスカがラピュータ人の遺物の制御板の前で口走ったセリフを言いたくなるぐらいの気持ちでした。
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